ふわふわする感覚　まるで軸がどこか分からなくなったようなと言いますか、重力が曲がって作用しているような状態で、壁にぶつかってしまうことも多々ありました。物と自分との距離感が分からないような感覚です。体がふらつくという症状より、頭がふわふわする結果からそうなっているというような感覚です。

はじめての感覚があったり行動がぎこちなくなる　普通の事をしているんですが、何だかぎこちないんです。まるで、はじめて何かをするような感覚です。自分の行動をものすごく引いた場所(別の自分の意識)から客観的に見ている感覚が伝わることもあります。そんな時は、たいてい「自分らしくない事言ってるな」という感覚が強く湧きます。この間は一か月前に通ったはずの道を初めて通る感覚がしたり、仕事で月に一度会う方から「この間の人と違う」と面と向かって言われたり。

刺激の強い物が摂れない　まず変化に気づいたのは、アルコールを飲むと酷く気分が悪くなり貧血のような症状を起こすようになったことです。それから、やはり辛い部類のものでも軽い影響がありました。これ依頼、アルコールは一切摂っていません。

食べ物に対しての執着がなくなる　変な言い方をすれば、何を食べたら良いのか分からないというような感覚です。空腹感がいまいち分からず、「お腹すいた～。美味しいもの食べよう」という意識がありません。言い換えれば、何でも良いになってしまうんですが、体にいいものをこだわって摂ろうという事さえ重要ではないという感覚です。肉体的に精一杯だった時は、とにかく肉を中心に食べました。まさにそれが栄養源の役割といった具合です。今でも、この状態は続いていて、「バランスよく食べないといけない」とか「体にいいものを摂らないといけない」という概念はありません。必要なものを摂るという感覚です。

頭頂部と側頭部の痛み　これはチャクラと脳機能の成長に関係した事なんですが、頭頂部で言えば「サハスラーラ」と呼ばれる第７チャクラからの痛みです。それに伴って、「ムーラダーラ」と呼ばれる第１チャクラの反応も起こります。これは痛みではなく、子宮が動くような感覚が起こります。この二つは、シフトアップとグラウディング調整のためのに発生します。感覚では、新しい軸の再構築です。

手・指のしびれとピリピリしたような感覚　肘から下・特に指のはらには強く違和感が出ます。現在は、自分の能力を神経的エネルギーを通して扱うために手があるような感覚です。

理解能力の著しい変化　人の話す内容が途中から頭に全く入ってきません。聞いているんですが、頭に入ってこないんです。これは、仕事上大変だっただろうなと思わっるかもしれませんが、実際これらの事が起きてる間、大変だと感じる感覚がありません。今では、必要なものとそうでないものを自動的に選べるようになっています。必要ではないものは、事前に寄ってこないもしくは自分を通らないようになっています。

音に対する感覚が一部では緩み一部では増す　まずは、発生する言葉の波動に敏感になります。今は音を選んでいることが多いです。人の発する言葉一つとってもエネルギーがあるので、表面の言葉だけでなくその方の深層部分の神髄が見えます。数年前には神経質という感覚があったのですが、今は既に解消され、「そのもの」とした意識に一貫しています。また、言葉によって人の放つエネルギーを強く受信し、自分のインナーチャイルド・ヒーリングが起こることがあります。

意識が拡大する感覚　飽和状態というか、全てが入ってくるような感覚です。ぼーっとすることではありません。よく、買い物など人混みに行くとそうなります。こちらはコントロールができるようになりましたが、以前に比べて自然と一人の時間を楽しむことが多くなります。

2019.09