オーストリアに行ったときに買った竜の紋章がついたブリキ缶。古い時代のものらしく、値段交渉で値引きを声高にしてみたけどダメでした。見た目の華やかさや可愛らしさなんて一切ないですが、なんとなく気になって買い、今でも何となく気に入ってて、リビングの目立つ場所に味わい深く鎮座してます。という事で、今回は竜にまつわる経験話を。
変化が始まった初期の段階から姿を見せてくれたのが、白く金色かかった立派な龍神。こちらの龍神様は、シンボル的化身の姿だと後々分かるんですが、過去性がこちらに会いに行くんです。何というか、こちら(現世)側のイメージとは違って、とっても慈悲深いんですね。なんなら、過去性を大きく受け止めて下さる。ちょうど、次元の変化とタイムリープとの境目の影響なんかもあって、体がしんどい時期だったので、とっても癒され助けていただきました。先ほども書きましたが、後々この龍神の次の姿を見ることになります。
最近では、とある場所に連れて行ってくれるために出てこられた群青色と金色の龍神。このお二方は、一度案内役として出てこられただけで、今のところ何度も姿を見るようなことはありません。
このお話のポイント。竜の姿で人間に関わる存在というのは、大げさに何かを伝えたりすることではなく、何かの象徴・化身としての役目や進むための案内役をしていらっしゃいます。東洋と西洋でとらえ方が違うのは、やはり二局面のこの世界を象徴することで、このイメージ一つとっても正反対の考えや思想が生まれていたんです。最近では、昔の考え方が少しずつ外れ、人種・文化の交わりが進んでいるので、善悪でとらえる感覚も薄くなってきていますよね。ちなみに、西洋のドラゴンには翼が付いていますが、東洋の龍神に翼はありません。
もしみなさんも、最近なんだか竜にまつわる接点が多いな~なんて思われてたら、何かのサインかもしれませんよ。そんな時は、心の平穏を助けて下さるので、そっと感じてみてください。
MAMAN
- scent of tomorrow -
ーソウルフルな日々ー 日々のささやかな楽しみに 書き物をしています。
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